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1973年9月28日 (金) 夜行出発 1973年9月29日 (土) 中房温泉〜燕岳(燕山荘泊) 1973年9月30日 (日) 燕岳〜中房温泉〜松本市内〜塩山〜裂石(松葉荘泊) 1973年10月1日 (月) 裂石〜大菩薩峠往復 |
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※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照) |
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1973年 北ア 燕岳 〜 大菩薩峠 |
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大学の友人と一緒に燕岳から常念・蝶ヶ岳の 縦走を試みる。 夜行列車で登山口まで、完全寝不足。 |
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(写真:A)燕岳登山口で・・・ | |
中房温泉から、第一ベンチ・第二ベンチと急な 樹林コースをすぎて、合戦小屋着。 縦走用の荷物と自炊用の荷物。 結構重たい荷物に苦戦しての登り。 合戦小屋はガスだが、上部は晴れか? 温かく、眠気を誘う。 |
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(写真:B)合戦小屋で・・ | |
合戦小屋から登るにつれ、ガスが切れ始め 眺めが出てくる。 ダケカンバが黄色く黄葉して、陽に当たって きれいだ。 眺めが出てきて、燕岳や燕山荘が見えて くるが、一向に近くならない。 |
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(写真:C)途中から槍ヶ岳が見える | |
晴れ上がった空の下、やっと燕山荘着。 夜行の疲れに、日陰のない上部の歩き。 見えるのに、なかなか着かない・・・で、 疲れ切って到着。 荷物から解放されて、山頂を目指す。 |
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(写真:D)やっと辿り着いた燕山荘 | |
カメラ片手に燕岳へ、往復。 花崗岩で覆われた景色は別世界のよう。 花崗岩の砂地の白・ハイマツの緑・青空と、カラー 写真でなくて、ごめんなさい。 m(_ _)m |
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(写真:E)花崗岩の山は白とハイマツの緑が映える | |
砂地のコースを歩いて、山頂に着く頃には何と、 ガスの中。天気変化は早い! 小屋に戻って食事作り。 明日以降の天気は雨の予想。えっ! ・・・と、云う事で、即下山決定。 下山したのはいいが・・・、ど〜しよう。 |
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(写真:F)奇岩怪石の山頂付近 | |
松本市内で松本城など見学し、中央線に乗る。 食料も日程も有るし・・・と、云う事で、 大菩薩に寄る事とした。 裂石でバスを降りて、松葉荘に宿泊。 2人だけの泊まり。 結局、1回の山行で2つの地域の山に…。 |
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(写真上)大菩薩登山口の裂石にある「松葉荘」 | |
(写真上)大菩薩の登山口周辺で・・・ | (写真上)大菩薩峠で・・・ |